ハラハラドキドキ♪♪ノアの大行進
愛娘ノア(フレンチブルドック)の楽しくて退屈な日々と成長の日記です。
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試行錯誤で!
明日で退院1週間目です。

体重は更に減り、8キロになっていました。

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体重減少が顕著です。

姉が言いました。

「食欲があってもやせるとなると、食べなくなったら大変だなぁ」

食べなくなったら、あの大量のお薬も飲めなくなります。

ノアの命はノアの食欲が鍵ですよ。



レンタルした酸素室ですが、どうもあまり好きではない様です。

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密閉感もあるし、丸見えだし、音はうるさいし、風(酸素)は入るし、

なんか好きじゃない匂いだなぁ〜、ということで出たがります。

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先生は、出たくて興奮するなら、酸素室の外に安静でいた方が良いと

おっしゃいますが、日に何度か酸素室に入ってもらいたい状況なので、

少しでも安心して中に入れるようにはどうしたら良いか?

ということで、こんな事してみました。


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酸素室の中にノアのハウスを入れちゃった〜〜

これだと、ストレスが軽減しているようですよ。



夜は呼吸の苦しさが増してきて、熟睡できないようです。

座っていないと呼吸が苦しい(気道確保ね)ので、苦しくなると

お座りします。

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でも眠いので、目はとろ〜〜〜ん。

可哀想で仕方がありません。

横になると苦しくて、「う〜〜ん」と言いながら場所を変えたり、

起き上がったりと大忙し。



昨晩、夫が私に言いました。

「ノアは、今までと同じようにしているのに、どうして苦しくなるのか、

わからないんだよな」

私は胸が苦しくなってしまいました。



寝たり起きたり、一晩に何度もやっているのでしょう。

気づいた時には酸素室に入ってもらいます。

でも酸素室にハウスを入れてしまったので、暗がりではノアが寝ているのか、

座っているのか、よく見えません。

ノア自体も黒いですからね。

夕べは真夜中に「う◯ち」をしましたが、下痢気味で力んだのでしょう。

呼吸が荒くなりましたので、朝まで入ってもらいました。



睡眠不足だと更に体調は悪化しますので、できるだけ昼間は寝てもらいたい。

昼間は夜より調子が良い。

今日は風も穏やかで気持ちが良かったので、気分転換にお外に出ました。

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本当にちょっですよ。10分〜15分も居たかしら?

心臓に負担がかからないように、カートの中を暖かくして。

抱っこはお腹と胸を圧迫して苦しいので、カートが良いようです。

冬の空気は澄んでいて気持ちが良いんだろうな。


家に帰ってきてから、酸素室に入ってもらって、それから寝てもらおうと。

私が一緒に居ると、なにか要求鳴きをするので、ちょこっと布団をしいて

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横になってみたら、一緒に寝始めました。

あ〜〜〜よかった。

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これから毎日、一緒にお昼寝しましょうね。

ノアは低反撥の枕を胸の下に敷いて伏せすると、すこし楽なようです。

いつの間にやら、お父さんが発見したらしいですよ。

自慢してました(笑)



現在のところ、お薬は良く効いています。

でも呼吸が苦しいのは辛いね。

頑張れ!とはもう言えなくなりました。

頑張っていますもの。

でも、、、頑張っていつまでも一緒に居て欲しい。

複雑で身勝手な飼い主の気持ちです。


苦しみがありませんように。



残されたノア
ノアの病気が発覚して間もなく、病気になってしまったチョコちゃん


ノアより先に虹の橋を渡ってしまいました。


小さい時からお互いに知っていましたが、とうとう会えなかった。

タイガーブリンドルの女の子です。


9ヶ月の闘病生活でしたが、本当にあたたかい愛情に包まれた自宅介護で

幸せだった事だろうと思います。


ノアと一緒に余命宣告を越えながら、奇跡を起こしてきました。

きっと今頃は、苦しみのない場所で、走り回っているかもしれません。



そして、心を尽くしたチョコばぁさん、

本当に素晴らしいチョコちゃんとの時間でしたね。

とてつもなく辛くて悲しいお気持ちだとお察しします。

一緒にいれなくなったけれど、

チョコちゃんは満足して旅立ったんだと思います。

心よりご冥福をお祈り致します。

記録しておこう
もう暗くなった夕方にノアの検査の結果と今後についての話を聞きに。
まず、肺水腫の状態は入院時よりも改善し、呼吸は空気中の酸素濃度の状態でほぼ平常。
多少普通よりも呼吸が早いくらい。
それは安静時だけで、少し動くと呼吸が荒くなる。
腎臓の値は、利尿剤を追加したために高い。

肺の水は改善したものの、完全になくなった訳ではなく、今後も完全になくなる事はない。
腹水も利尿剤のお陰で一時的に減少し、元気が戻ったようなノア。
またすぐに水が溜まってしまうのだろう。
水を抜く為には、利尿剤が一番効果的だが、すでに規定以上の量を使用しており、これ以上使用すると腎臓にダメージがくる為に使えない。
針をさして抜く方法もあるが、急激に水を抜くと水に含まれるミネラル分も急激に減るし、今まで圧迫されていた静脈が急に緩み身体に変調を起こす。
それを避ける為に時間をかけて少しずつ抜く事もあるが、結局全部抜ける前に次の水が溜まってくる。

心臓では左右の腱策の断裂、特に左。(心臓弁膜症の症状)
左心房に入ってくる血液と、腱策の断裂により左心室に流れるはずの血液が心房に逆流してしまい、血液の液体成分が外へ漏れだし肺水腫になる。
水腫になれば利尿剤を使いたいが、もう使用ギリギリなので、血管拡張剤の薬を追加してバランスをとる。

今は、バランスがとれている状態。
明日、増やした利尿剤を減らして問題なければ一度お家に帰りましょう。

そんな状態。
心臓の薬も利尿剤も規定量を超えています。

夜苦しいようなら、夜だけ利尿剤を増やすという方法もある。
腎臓にダメージがあっての辛さと呼吸の辛さでは、呼吸が辛いに決まっている。
それならば、利尿剤を増量するという考え方も。
けれど、倦怠感が強く食欲もない状態で生活するというのも疑問。

いずれまた肺水腫が起きる。
苦しくなってどの段階で、病院に行けばよいのか?
5分〜10分ほど高濃度で酸素を摂取しても落ち着かない場合は、病院へ。
あまり苦しそうな時は、粘膜に溶けるお薬を・・・。そして病院へ。
  (人間の舌下に入れるニトロみたいなもの)

腱策が断裂してしまった場合は、心不全に陥り心停止になることもある。


かなり厳しい状況。

帰宅したら、できるだけ安静に安静に。
運動はさせないように。お散歩ももう出来ません。
外に出る時は抱きかかえて。。。


心臓弁膜症の場合、心タンポナーゼ(心臓の周りの袋と心臓の間に水が溜まり、心臓が水の中に浮いている状態になり、心臓が動かなくなる)が起きるが、何故かノアはこの症状が一切無い。
今までの状態で普通に生活出来ている事。
食欲が旺盛な事。
先生にとっては、これらが不思議な事。
ノアは奇跡を起こし続けてくれた。

心肺蘇生はしないこと。
苦しみしかなくなった時の飼い主の希望。
そんな話も先生とした。

明日迎えに行きます。
どのくらい家で落ち着いて過ごせるか解らないけれど、とにかくお家でね。

意外と身体がうまく順応して、心配ご無用だった!なんてことになるかもね。







プロフィール

MS.OKAME

Author:MS.OKAME
ノア
2004年5月28日誕生のフレンチブルドック
ブリンドルの女の子
埼玉県に生息中
我が家にやって来た時、真っ黒だったので、
ノアパパがNOIR(フランス語の黒)の「ノア」と命名。
普段はおとなしいけど、外に出た途端にギャングに変身してしまう。



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